名工と呼ばれた初代小山一草先生の下に生まれ、金重素山先生にも薫陶を受けた小山末廣先生の逸品です。r 小山末廣先生は、細工物に秀れた名工 初代 小山一草先生の三男として伊部に生まれました。備前高校卒業後、窯元陶正園に入り4年余修業し、1971年に窯を築いて独立。金重素山先生に美意識とバランス感覚を学ぶなど薫陶を受けました。1973年には日本伝統工芸展に入選。また岡山県展では山陽新聞社賞・県知事賞・県展賞など入賞7回となり、84年に委嘱となりました。一水会展では79年以降6回入賞し、田部美術展でも入賞・入選を果たしました。r r 底直径14cmr 高さ24cmr 直径12cmr 口の直径8cmr r r r r カラー···ブラウンr 種類···備前焼・宝瓶・花瓶 y